黒砂糖は、黒糖ともいい、含蜜糖の一種です。黒色の塊をしている砂糖で糖度は80~86程度です。結晶の粒が大変小さいのが特徴で、舌触りがよく独特の風味をしています。
完全に精製された白砂糖と比べて、カルシウムや各種のミネラルを豊富に含んでいます。反対に、やや白砂糖に比べて多少くどいと感じる人もあるようです。
成分としては、各種ビタミン、鉄分、カルシウム、その他の無機質を豊富に含みます。また、砂糖は基本的に酸性食品なのですが、黒砂糖は優良なアルカリ性食品になっています。
黒砂糖が伝わったのは元禄時代(1688年)です。黒砂糖のことを「大島糖」ということもありますが、これは昔は大島が主な黒砂糖の産地であったためです。
